物産博・商談会事業
物産博・商談会事業
地域の観光資源や物産を国内外に発信
地域の特産品の販売は直接的な消費拡大に貢献するだけでなく、地域の魅力発信や誘客にも寄与する有効なプロモーションコンテンツです。当社では、観光との相乗効果を狙った国内外の見本市への出展支援や、食を含めた特産品の輸出促進支援など、さまざまなプロモーション施策をご提案します。
日本の観光物産博 累計出展530団体以上(2024年時点)
ジャパンウィーク 累計参加2300団体以上(2024年時点)
日本旅行が
「物産博・商談会事業」で選ばれる理由
01日本の地域の魅力を広め、台湾との観光交流促進へ
日本と台湾の観光交流を促進し、日本の地域の魅力を認知していただくために、日本の「観光」と「物産」の相乗効果を図るプロモーションイベントが、2013年の初開催から今年で13回目を迎えます。台湾は、訪日旅行市場において2024年1~8月の訪日旅行客数で韓国中国に次いで第3位を記録しており、日本に対する知識や理解も深く、興味関心度の非常に高い市場です。訪日旅行意欲が高まる台湾において、観光交流イベントを継続的に行うことで、日本の地域への誘客を目指します。
02日本の伝統を海外へ、外国の文化を日本へ
「ジャパンウィーク」は、日本の生活文化、芸能、美術、音楽、ファッション、スポーツ、経済などを通じて日本を紹介するとともに、開催地の市民も参加し、相互理解と友好親善を図る国際文化交流事業です。1986年にイタリア・フローレンス市で第1回が開催されて以来、ヨーロッパの都市を中心に今年で49回目を迎えました。このイベントは、日本を代表する民間国際交流イベントとして、公益財団法人国際親善協会と当社が共に育て上げてきました。
03観光事業者同士のマッチング
当社は国内におけるアライアンスネットワークにも大きな強みをもっています。旅館やホテル、バス会社などのサプライヤー以外にも地方自治体や観光施設、医療機関などのさまざまなネットワークを活用し、商談会の活性化、終了後の交流の継続を実現します。プロモーションにおいては、地域の関係事業者が同じビジョンを共有して取り組んでいくことが重要になります。