従業員の健康増進は、事業の収益性に直結する重要な経営戦略です。

健康経営とは、従業員が心身ともにストレスなく健康的に働くことができる環境を整えることで、事業の生産性向上や医療費削減を図る経営戦略です。働きやすい環境を提供することで、欠勤や休職が減り、離職の防止にも繋がります。また、健康経営の取り組みを発信することで、従業員を大切にする働きやすい企業と認知され、企業価値やイメージ向上に繋がります。日本旅行ではさまざまなプランをご用意して、健康経営のお手伝いをいたします。

日本旅行が
「健康経営」で選ばれる理由

01人と企業が健康的かつ継続的に成長できる取り組み「マイナビ健康経営」

旅行業のノウハウを活かした事務局運営力

日本旅行は2021年11月に「マイナビ健康経営」を運営する株式会社マイナビと業務提携しました。「マイナビ健康経営」は、①人財による企業活性化 ②地域活性化・地域創生 ③企業リボーン という3つの理念を掲げ、人と企業が健康的かつ持続的に成長できる取り組みです。具体的には、雇用を維持しながら人と企業を元気にする「マイナビ出向支援」、実績のあるプロの知見から健康経営の課題を解決する「マイナビ顧問」、社外での経験が社員の成長を呼ぶ「マイナビ企業間留学」、守るべき人たちのために事業継承を支援する「マイナビ事業継承」といったサービスを、日本旅行を通じてご提供します。

02マインドフルネス 今この瞬間を大切に「坐禅体験」

座禅とは姿勢を正して座った状態で精神統一を行う、禅の基本的な修行の一つです。海外では瞑想をベースとした「マインドフルネス」を仕事の効率化の一貫として取り入れている企業が多く、座禅もマインドフルネスの一つとして注目されています。仕事に新たな活力と鋭気を蓄えることを目的に、 1泊2日・日帰り、寺社やホテルの宴会場での実施まで、ご希望に応じたプランをご案内します。また、坐禅を取り入れた研修プログラム「リベラルアーツ研修~禅による内省とチームビルディング」は、コロナ禍の環境変化によるストレス軽減や前向きなマインド形成を目的とした研修になります。

03コミュケーション活性化プログラムとして再注目!「社内運動会」

社内運動会をはじめとする社内コミュニケーション行事を見直す動きが広まっています。「社内の士気を高めたい」「社内のコミュニケーションを活性化したい」「チームワークを高めたい」といった理由から、中には数年ぶりに社内運動会を復活させるケースもありました。にコロナ禍への対応でリモートワークの実施や社内行事が相次いで中止となった現代社会において、社内運動会は社員同士がリアルに接してお互いの距離感を近づける最適な場です。また、体を動かすことは、健康増進やストレス解消といった効果も期待できます。半日程度の短時間から、終日または2日間に渡る規模の大きなものまで、屋外・屋内、ご予算、ご要望に応じたプログラムをご用意しています。