企業の社会的責任、社会貢献活動に繋がるプログラムをご提案

CSR活動の取り組みを公表をすることで、社会や消費者などへプラスのイメージを伝えることができます。それは他社との差別化にもつながり、売上や利益のアップに貢献するはずです。さらに、企業イメージがアップすれば、投資家からの熱い注目を集めることにもなり、企業プレゼンスは向上します。

また、CSR活動は、その企業で働く人たちにもメリットがあります。たとえば、環境問題や人権問題などに対して取り組む企業であれば、従業員のモチベーションも高くなるでしょう。 従業員たちにとって働きやすい環境であれば、離職率が下がり、「この会社で働きたい」と考える人も増えるはずです。従業員を守り、新たな雇用を生み出すことは、企業における社会貢献のひとつでもあります。

日本旅行が
「CSR」で選ばれる理由

01事例1 「スポGOMI」

旅行業のノウハウを活かした事務局運営力

ごみ拾いに「スポーツ」というエッセンスを融合させることで、「社会貢献活動を楽しみながら、社会に貢献できる競技」へと変換させたのがスポGOMIです。スポGOMIの特長は、「街の美化」という目に見える効果だけではありません。参加者の社会貢献への意識を高め、チームで目標を達成することで、地域コミュニティーの絆やインターネットやSNSでは味わえない「リアル」での繋がりも構築できるという画期的な社会奉仕活動である点です。今、世界で大きな問題になっている海洋ごみ問題やSDGsの達成において、大切なのは体験・体感からの気づきです。一般的なボランティアのその「先」を感じることができるのが「スポGOMI」です。

02事例2 「SB Student Ambassador」

Sustainable Brand国際会議のプログラムの一つである高校生向けプログラム「SB Student Ambassador」は、次世代を担う未来のリーダーである高校生へサステナビリティへの取り組みに対して知見を深めてもらうことを目的としています。同時に、彼らの価値観や社会に求めるものを企業(社会)に発信できる場として、2019年より実施しています。サスティナビリティをキーワードに、企業と全国の高校生がコラボレーションすることで、企業にとって社会から求められる価値観を見出して発信していく、有意義なイベントを共催しています

03事例3 「びずめし」

オフィス周辺でもテレワーク時の在宅エリアでも 、まちの飲食店を社食として利用することができるのが「びずめし」です。福利厚生だけでなく、地域コミュニティの一員として、企業が社食でみんなを笑顔にする新しい社食サービスとして注目されています。店舗側にとっては来客数・売上アップの施策となり、企業側としても地域経済の発展に寄与するだけでなく、店舗付近に住むオフィスワーカーの利便性が受け入れられています。